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これでどうでしょう?

楽天モバイル

入院中に役立ったもの:楽天のWiFi Pocket

入院先の大学病院周辺は楽天モバイルのエリアになっているみたいなので,楽天のWiFi Pocket が,かなり安く手に入るというタイミングで,すぐに購入しました。

もちろん,現在利用中のスマホでテザリングすればいい話なのですが,IIJmio の契約は,自宅WiFi前提の契約で,そんなにギガは豊富ではないので,一年間無料で使い放題の楽天モバイルの方が間違いなくおトクというわけです。

そもそも病院内で,WiFi Pocketの電波を飛ばしていいのか,という問題ですが,看護師さんや医師の話を総合すると,もともと医療機器の電波飛び交ってるし,手術室や集中治療室以外で,整形外科の病室内では大丈夫でしょう,ということです。(大学病院の公式見解ではないと思いますが)

だったら病室にも Wi-Fi 飛ばしてよ。と,思うわけですが,大学病院としても,考えてはいるみたいで,病院内の掲示板を見たら,今年の後半には病室でもWi-Fiが飛ぶようになるらしいです。

楽天回線エリアが・・・

と,いうわけで,Rakuten WiFi Pocket が病室で大活躍!!と思ってたら,なんと楽天の電波拾うのは窓際だけでした。ちょっと油断すると気づかないうちに「パートナー回線エリア」になってるし,さらに面倒なことに,WiFi Pocket 本体では,パートナーエリアなのか楽天エリアなのかわからないのだ。おいおい。

結局,DSDS対応の自分のスマホに SIM 挿して,楽天回線チェッカーなるアプリを入れて,スマホからテザリングすることにしたんですよ。ちなみに,WiFi Pocket に付属するSIMをスマホに入れたら,普通に音声通話が使えます。さすがワンプランの楽天モバイル,便利です。

エリアを確認しながらのテザリングが,ちょっと面倒ではありましたが,楽天モバイルは何かにつけ大変役立ちました。

Update: 2021-02-25

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