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Linux環境設定な日々

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2005-11-17(Thu) [長年日記]

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20051117_0 急に雨が降ってきたと思ったら虹が出てた。

資金の移動。from Ncbank to ebank

Tags: diary

_ 「憲法を変えて戦争へ行こう

憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言

という世の中にしないための18人の発言」を読んだ。岩波ブックレット。 とても読みやすい。っていうか、吉永小百合さんとピーコさんが、同じ年齢だと言うことで、びっくりしたり。

巻頭の中村哲さんの論文は、とても説得力がある。世界中どこでも、 武装してない者の方が安全なのであるという話だ。

中村哲さんと言えば、ワタシの中学の大先輩。

中学生のとき、学校で、似たようなお医者さんの話を聞いたことがあるような気がする。当時はまだ「ペシャワール会」はなかったみたいで、ワタシに残っている記憶よると、「ネパールで医療活動しているお医者さん」という印象なので、別のヒトなんだろうな。

閑話休題。

そう。中村哲さんの「丸腰の方が安全だ」という話。

つまり、「軍隊を持っている国は安全である」という命題が真なのかどうか、というのもしっかり考えないといけないということ。ホントに軍隊をもってない国って少ないから、検証するのは困難だろうが。

それからさらに、「国が安全である」というのと「国民が安全である」というのはまた別問題かもしれないし。

そんなことを考えていたら、最近のニュース。

首脳会談後の記者会見で首相は「平和と安全、日本の経済的発展の恩恵を受けるためには、(安全保障の)代価を払わねばならない」などと発言した。これに対し、稲嶺恵一知事は16日午後「これまで過重な基地負担をしてきた沖縄県が、なぜ、これからもこのような安全保障の代価を払い続けていかなければならないのか、理解できない」とのコメントを発表、異例の形で厳しく批判した。(琉球新報)

しかし、日米安保条約による平和と安全の中に日本の発展があり、しかるべき代価を払わないといけない。(asahi.com)

「平和と安全の代価」という部分は、(↑のように)報道によって微妙に表現が違うので、コメントは難しいんだけど、ようするに「平和と安全のためには米軍基地を我慢しろ」ってことだろう。

これがまさに、中村哲さんの話と関連する部分。

「米軍基地があるから日本は安全なんだ」とは簡単には言えないはずだ。

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